センター試験「簿記・会計」に関するQ&Aをまとめました!

質問 センター試験「簿記・会計」は誰でも受験できますか?
回答  受験することは可能です。ただ、志望大学によっては「センター試験「簿記・会計」を選択解答できる者は、高等学校において履修した者に限る」といった受験制限をしている場合がありますので、志望大学の公式サイト・募集要項等で確認するか、直接問い合わせるようにしてください。
質問 センター試験「簿記・会計」は電卓を使って解答する事ができますか?
回答  センター試験で電卓を使うことは出来ません。ただ、電卓を使わなくても解答できるように工夫されていますので、暗算が苦手な方でも十分に対応可能です。
質問 センター試験「簿記・会計」でよく出題される論点はなんですか?
回答  帳簿組織・伝票会計・本支店会計などの問題が多く出題されますが、他にも試算表・精算表作成問題や取引要素の結合関係を問う問題など幅広い範囲から満遍なく出題されます。

 なお、センター試験「簿記・会計」は日商簿記検定や全商簿記検定と異なり、マークシートによる解答形式になりますので過去問対策が必須となります。
質問 センター試験「簿記・会計」の会計って何が出題されるんですか?
回答  出題要項には「会計の基礎、貸借対照表、損益計算書、財務諸表の活用の4項目の内容のうち、会計の基礎を出題する。」とありますが、平成18年に施行された会社法や各種会計基準の改定等の影響もあり、ほとんど出題されていないのが現状です。

 追記:平成23年度の第1問のBで、現行の会計教科書の「会計の基礎」の分野から初めて出題されました。
質問 おすすめのセンター試験「簿記・会計」の参考書ってありますか?
回答  おすすめの参考書どころか・・・受験対策のテキスト・問題集は1冊も市販されていませんので、センター簿記.COMを有効活用していただければと思います。
質問 センター試験「簿記・会計」の過去問はどこで入手できますか?
回答  大学入試センターのホームページで直近3か年分の過去問(問題・解答)を無料でダウンロードすることが出来ます。また、それ以前の過去問については、河合塾の大学入試解答速報ページからダウンロードすることが出来ます。
質問 センター試験「簿記・会計」のレベルはどれぐらいですか?
回答  一般的には「日商簿記検定3級+日商簿記検定2級(商業簿記のみ)」と言われていますが、日商簿記検定とは出題傾向が全然違いますので、あくまでも参考程度にとどめておいてください。

 個人的には、平均点を取るためには最低でも日商簿記検定2級レベルの知識が、80点以上を取るためには日商簿記検定1級レベルの知識が必要だと思います。

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